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生産的な活動をするためにどれだけ睡眠をとればよいのか?

私達は平均して人生で24年間寝ています。しかし、依然としてどれくらい睡眠時間が適切なのかといった疑問がたえることはありません。この記事ではそうした睡眠に関する最新の研究結果と、睡眠に関して明らかになった事実を明らかにして行きたいと思います。

8時間睡眠は"神話"

「どれくらい睡眠時間が必要か」という質問に対し、多くの人はこの数字をあげるでしょう。しかし、結局のところ、それが適切な時間だという根拠はありません。

そもそも「万人に合う睡眠時間を定義すること」自体違和感を感じます。ヨーロッパの著名な睡眠専門家Jim Home氏が本で示しているように、「靴のサイズ」と同じように人それぞれ適切な睡眠時間は異なります。

十分な睡眠時間をとらないと、脳で起こる事

最近の研究で、「同じエクササイズをした場合、十分な睡眠をとっていない人は、とっている人に比べ、全く同じ結果を残す」という事実が分かってきました。

これは脳が睡眠不足の為、"refocus(注意を他のもの向ける)"機能が失われるためです。さらに、十分に睡眠をとっていない人はパフォーマンスが落ちていること自体に気が付きません。

より良い睡眠を得る

ではどうすれば睡眠習慣を最適化出来るのでしょうか?より良い睡眠、生産的な仕事をするための3つの方法を紹介したいと思います。

1 ) 昼寝をしましょう

昼寝をすることで脳の注意力を回復することが出来ます。私の場合は午後3時に生産性が最も下がるので、そこで20分の昼寝をします。すると次の1.5時間を生産的な活動に時間を費やすことが出来ます。

但し、昼寝の時間は最大30分、個人的には20分ほどが丁度良いかと思います。

2 ) 睡眠前の儀式を確立する

睡眠前の"最後の活動"は、その日の残っている仕事からあなたを開放します。ここではいくつかのそうした"最後の活動"の例を紹介します。

20分間のウォーキングをする

ウォーキングは頭の中をクリアにし、良い寝る準備になります。

フィクションを読む

ノンフィクションと違い、フィクション本はあなたを違う世界や、マインドセットに誘います。これが良い睡眠への準備になります。

起床直後に行うことを習慣化する

起床直後に行うことを習慣化することも良い睡眠を取る上でよいことです。私の場合は、7時30分に起床し、7時40分には朝食をとります。また、起床後、5分以内にジムへ行くのもいいでしょう。

3 ) 精神的にも、肉体的にも疲れさせなさい

良い睡眠を取るためには、精神的にも肉体的にも疲れさせる必要があります。デスクワークの多い人はどうしても精神的な疲労だけになっているかもしれませんが、良い睡眠には肉体的な疲労が必要です。

最後に

女性は男性より平均20分長い睡眠が必要です。これは、女性の脳の構造が、男性より複雑なためです。もっとも"平均"ですが。

How much sleep do we really need to work productively? - The Buffer Blog