書籍:競争と公平感

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中央公論新社から出版されている「競争と公平感」を読んでみました。昨今の格差問題にフォーカスを当て、市場主義のメリット、デメリットが分かりやすく説明されていました。また、脳科学と経済を結びつけたり、色々な視点から経済を見ているところが面白かったです。

"18歳から25歳の間で不況を経験した人は「人生の成功は努力よりも運による」と思い、「政府による再分配を支持する」が、「公的な機関に対する信頼を持たない」という傾向がある。"という文脈には頷けました。自分の思考傾向は学術的、科学的に証明されているのかと思いました。

競争と公平感|新書|中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/shinsho/2010/03/102045.html